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WANステータス監視

WANステータス監視(マネージドルータ)

概要

当サービスではマネージドルータからバックボーンの監視機器に対し定期的に監視パケットを送信することによりマネージドルータの死活監視を行っております。
「WANステータス監視」ページでは指定したルータの死活状態を5分間隔で更新して色表示しております。
なおマネージドルータに設定された全ての回線がダウンしている状態を2回連続で検知した場合は、アラートメールを指定のメールアドレス宛てに送信します。

ヒント注意
5分間隔の監視で2回連続のダウンを検知する仕組みの為、最短で障害の5分1秒後、最長で10分後にアラートメールが送信される仕組みとなります。

システム全体の各機器の監視状況

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画面の説明

WANステータス

表示更新

ステータス表示を最新の状態に更新します。

ルータID

各拠点のルータに割り当てられたIDを表示します。また該当のルータに接続されたすべての回線がダウンしている場合は背景色が赤色表示となります(1回線でも正常な場合は緑色表示)。

機器名称

各拠点のルータに割り当てられた名称を表示します。当項目は導入時にはお申込書に記載の名称を表示しますが、 「機器名称設定」にてお客さま任意の名称に変更が可能です。

WANステータス

各WANインターフェースごとに、以下表の通りステータスを色で表現します。

システム全体の各機器の監視状況

直近のステータス変化

直近にステータスの変化が生じた日時を表示します。

更新

通常5分間隔で監視ステータスを確認していますが、「更新」を行うと即時監視ステータスを確認、表示します。

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